CASE
防草対策は庭や駐車場だけでいいの?
いつも目に見える場所は気が付いて手入れがしやすいんですが、家の裏手や犬走りなど隣家と間のスペースこそしっかりと防草対策をしておいて損はありません。
どうせ使わないから、そんなにいかないから、通りから見えないしなど、草が生えてしまっても、まいっかとなりがちですよね
じゃ伸びきったところで草抜き作業をしようとすると暗いところを好む蚊の襲撃にあって、痒くて痒くてもうやりたくなります。
また自分で砂利を敷こうと思うと、重たい袋を持って何往復もしないといけないということも…結構防草対策って重労働なんです。
今回の施工もそんな三角形をした狭いスペースの防草事例です。
除草して土を慣らし転圧をかけ、防草シートを敷いていきます。
出来るだけ陽の光や雑草の種子が入りこまない様に壁との設置面には2センチ程度折り目を上げておいたところがポイントです。
手前からも奥からも行き来できる場所であるので防犯対策もなる砂利で仕上げました。